絵本をよんでやさしくリラックス
絵本をよんでやさしくリラックス
絵本でなくてもいいのです。
私もどちらかというと、活字中毒な人です。
活字があると安心。
活字を読めない、という日が続くと、「いらっ」としてしまいます。
活字よりも本当は、やさしい色合いの絵本などを見るといいのですよね。
お子さんに対して小さな頃に行なう読み聞かせ、というもの。
これはお子さんが物語を追っていくうちに、眠りに安心してつける、というお母さんとお子さんのスキンシップですよね。
これも、両方へのリラックス方法になると思います。
大人も一緒。
絵本を読んでいくうちに心が安らいでいきます。
絵本の世界というのは、忙しくないですよね。
時がゆっくり流れているような感じがします。
そのゆっくり感が、リラックスに一番適しているのですよね。
日中、お仕事や、家事育児に追われ、心休まる日のない方々。
お疲れなのも当たり前です。
お父さん達はリラックス法を見つけるのが、得意ではないか?と思いますね。
お子さんの笑顔がリラックス法というお父さんもいますが、お母さんにとっては、笑顔は魔法でも、毎日お子さんと一緒にすごしているのですから、リラックスするほど、子供は天使ではないですよね。
お母さんもお子さんと一緒にお布団に入って、読み聞かせしながら横になってお休みになる、という日があっても、いいのではないでしょうか。
読み聞かせして呼吸も気持ちよくなってから、お子さんと一緒に眠る。
お母さんの理想的な形ですよね。